2014年07月19日

防災グッズの見直しと、非常食さぬきうどん

うちも防災グッズを用意してはいるものの、
保存食の準備はといえば、ほぼゼロ。
少量の乾パンや飴ちゃんくらい…
なので最新の非常食事情を勉強するために
「防災非常食5年保存さぬきうどん」をお味見してみました。

そもそも保存食の知識が乾パン止まり、
という私にはびっくりな商品。

うどんが5年も保存できるんかー!!(日本初だそうですよ)
しかも水も火も使わずに食べられるとは!!

防災グッズの見直しと、非常食さぬきうどん
こんな箱に入っていて、常温で5年保存できます。レトルトカレーの箱くらいの大きさです。

防災グッズの見直しと、非常食さぬきうどん
中身はレトルトパウチで「めん」「つゆ」「割箸」がセットになっています。
この割箸、けっこう重要ですよね。

お湯で温めたほうがおいしそうだけど、ここは災害時を想定して
常温のまま食べてみます。

つゆの中に麺を入れて、ほぐしてレトルトパウチのまま食べられるようになってます。

防災グッズの見直しと、非常食さぬきうどん
麺をほぐすときに、ちょっとボロボロっと麺が切れちゃうけれど
食べてしまえば気になりません。
お揚げまで入っているのがすごい。

災害時に、このお出汁の香りをかぐとホッとしそうです。
なんたって、さぬきうどんは香川県民のソウルフードですから。

この「防災非常食5年保存さぬきうどん」、パッケージもコンパクトだし
防災食として、完璧です。

今日の新聞に南海トラフ地震の被害想定の記事が載っていて
改めて、備えるということが大切だな、と思ったので
この機会に、きちんと防災グッズを見直しておこうと思います。

一番は、備えておいたこの非常食のうどんを5年後にまたこうしてお味見できることですけどね。

何事もおこりませにょうに…。




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